ダルベルト「僕らにはあと勝つための7試合が残されている」

 ブラジル出身の同DFがブルックス・ブラザーズの創業200周年記念イベントでコメントを発した。

 ミラノ発 -  11日(水)、ミラノのvia San Pietro all’Ortoの店舗でブルックス・ブラザーズが創業200周年を祝う特別イベントが開催、数多くのネラッズーリの選手たちが招待を受けた。

 このイベントに際してブラジル出身のDF、ダルベルトがスカイ・スポーツの質問へ手短に応じた。「シーズン終盤へ向け良い準備が行えている。僕らはトリノで良いパフォーマンスを見せ、敗戦は相応しい結果ではなかった。でもいま僕らは強いチームを擁するアタランタ戦に集中している。残り試合全てがタフなものとなるだろう。残り7試合全てを勝たねばならない」

 「いいプレーができている。順応するための時間が必要なのは普通のことだよ。イタリアの守備と戦術的な観点は単純なものではないからね。でも全てが良くなっているよ。僕らは良いシーズンを楽んでいて、ここに居られることができて嬉しく思っている。移籍に関する噂話には興味はないね、インテルだけに集中しているよ。チャンピオンズリーグ出場権を獲得したいと思っている」


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