ミラノ発 - ピッチの上でも外でも、クラシックかつエレガント。ブラジル出身のMF、ラフィーニャは11日(水)、スパレッティ、また自身のチームメイトたちと共にブルックス・ブラザーズの開業200周年を祝うイベントに参席した。FCインテルナツィオナーレ・ミラノの公式アウトフィッターとしてスーツとシューズを提供する同ブランドの祝賀イベントはミラノのvia San Pietro all’Ortoの店舗で行われた。
イベントに際しネラッズーリの背番号8を担う同選手は、自身がどの程度クラブに馴染んだか、またチームの状態について次のように語った。「僕はここにいることができてとても喜んでいるし、全てが順調だ。僕はプレーしていて、それこそが重要なんだ。成長を続け、トップコンディションを取り戻すことができるからね。僕の目標は監督が僕を起用し彼が僕に要求することを全て行うことだ」。
「僕らの次の試合は重要になるだろう、トリノ戦のようにね。僕らは多くの好機を掴んだけど運が欠けていて。今はアタランタ戦に集中している、タフなゲームになるだろうからね。ベルガモには勝つつもりで臨む。これが試金石になるだろう、残りの試合がこれから重要になってくることは自覚しているよ。僕は最初からインテルに加入したかったんだ。ここを故郷のように感じているし、幸せだよ。チャンピオンズリーグ?初日から確信していたよ。インテルは偉大なチームで、僕らには目標を達成するチャンスがある」
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