ミラノ発 - Opta社の協力の下、敗北した昨日のトリノ戦に関するデータを集めた。
・1994年から2014年のトリノ戦21試合で無敗記録後、インテルは直近7試合の同対戦相手から僅か2勝（3負2分）しか収めていない。
・トリノは2016年11月以来初となるリーグ戦3連勝を達成した。
・リャイッチに得点を奪われたインテルの無失点時間は517分でストップした。
・インテルはリードされた今季リーグ戦8試合で1勝（第2節ローマ戦）しか収めていない（4敗3分）。
・一方でトリノはACミランとインテルと同じく今季セリエAでリードした試合で無敗を誇っている（11勝6分）。
・トリノはインテル戦で枠内シュート8本を許した。今季セリエAでこの数字より多いのはアウェイでのユヴェントス戦（10本）。
・インテルはトリノ戦で枠内シュート8本を放った。今季セリエAでこの数字より多かったのは12月のキエーヴォ戦（13本）。
・カンドレーヴァはトリノ戦で枠内シュート4本を記録。インテル選手の今季リーグ戦1試合で2番目に多い枠内シュート数だった（1位はペリシッチの5本、vs.キエーヴォ戦）。
・カンセロはこの試合で最もボールタッチ数をした選手だった（121回）。事実、この試合でインテルの攻撃の大部分は右サイドからのセンタリングから生まれた（36.5%）。
・カンセロは30本のクロスを供給した - 今季リーグ戦1試合では最多数。
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