ACミラン対インテル戦の統計データ

 Opta社の協力の下、4日(水)に行われたミラノダービーに関するスタッツを紹介する。

 ミラノ発 - Opta社の協力の下、168回目のミラノダービーに関するデータを集めた。

 ・2015年4月のミラノダービー(セリエA)以来初となるゴールレスドローだった。直近5試合の1試合平均得点数は3.4ゴール。

 ・インテルは2005年8月以来初となるリーグ戦5試合連続クリーンシートを達成した。

 ・インテルはこれまでの481分間で失点を許していない:最後にゴールを奪われたのは2月のジェノア戦。

 ・ACミランは今年初となる2試合連続で勝利を逃した。

 ・さらにロッソネリは昨年12月以来初となるリーグ戦2試合連続で無得点を記録した。

 ・インテルは今季リーグ戦で19本のポスト直撃のシュートを放っている。少なくともどのチームより4本多い。

 ・4日(水)のミラノダービーで最多シュート数を放ったのはブロゾヴィッチ(4本)、イカルディ(3本)。だが両者を合わせた7本のシュートはすべて枠外であった。

 ・4日(水)夜、ブロゾヴィッチは139タッチを記録。同クロアチア人選手にとって、今季リーグ戦では最多数である。


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