ミラノ発 - イースターを控えた週末、サン・シーロにエラス・ヴェローナを迎えて行われた一戦でスパレッティ率いるインテルは勝点3ポイントを獲得した。
Opta社の協力の下、今対戦に関する統計データをまとめた。
- インテルは2015年11月以来となるリーグ戦4試合連続クリーンシートを達成。
- マウロ・イカルディはインテル史上、ステファノ・ニエルス(1949-1950シーズン&1950-1951シーズン)、ジュゼッペ・メアッツァ(1929-1930シーズン& 1930-1931シーズン)に続くセリエA2シーズンで24得点を記録した3番目の選手である。
- イヴァン・ペリシッチはリーグ戦でイカルディのゴールを15回アシストし、これは他の選手へのアシスト数よりも6回多い。
- イカルディは自身の持つセリエA1シーズンにおける得点記録に今試合で並んだ:25試合出場24得点
- インテルは今季最速ゴールを記録(開始35秒後によるイカルディのゴール)。ネラッズーリが前半開始1分以内に得点を決めたのは2007年2月のキエーヴォ戦でアドリアーノが決めたゴール以来である。
- インテルは直近2試合で前半に6ゴールを決めており、これはそれまでの16試合の前半で決めた得点数と同じだ。
- ペリシッチは2017年9月以来となるリーグ戦2試合連続ゴールを記録。またリーグ戦1試合でアシストとゴール両方を記録したのは、昨年8月のフィオレンティーナ戦以来のことだ。
- イカルディは昨年12月のウディネーゼ戦以来となるセリエAホーム戦でのゴールを決めた。また同選手はヴェローナとのリーグ戦7試合で5ゴールを挙げている。
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