イカルディ「完璧な日曜日だった」

 インテルTVに向けてマウロ・イカルディは、「素晴らしいチームとしてプレーした。彼らのアシストに感謝するよ。ファンの愛がサッカーで最高のものだ」と述べた。

 ミラノ発 - マウロ・イカルディはピッチ上でスター選手であるが、インテルストア・ミラノ店でもそれは変わらなかった。同インテル主将はミラノ中心街のクラブショップを訪れてファンと交流し、クラブ創設110周年記念ユニフォームにサインをした。

 そのイベント後、イカルディはインテルTVの独占インタビューに応じた。「完璧な日曜日だった。インテル選手として100ゴールを奪えたし、素晴らしいチームとしてプレーしたからだ。FW選手としてチームのためにゴールを奪うには正しいタイミングで正しい場所にいる必要がある」

 次にインテル背番号9は100ゴールの中でお気に入りの得点を振り返った:「全部のゴールが良いね。得点することは大きな満足感だよ。ユヴェントス戦でのゴール、ミラノダービーでのトリプレッタが最も印象的に残っているかな。ペリシッチとカンドレーヴァは多くのアシストをしてくれているけど、ここに加入して以降のチームメイト全員が僕をサポートしてくれたんだ。彼らには感謝するよ」

 代表ウィーク後、インテルはサン・シーロでヴェローナと対戦する。「今、僕らはヴェローナ戦とその残りの試合を考えている。ここに残っている選手は最高の方法で準備しているんだ。僕らのファンは常に素晴らしい、彼らはインテルを愛している。僕ら選手にとって、それがサッカーの中で最高のものだよ」


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