ミラノ発 - 今週末、創立から110年の歴史を祝うインテルはビッグマッチを迎える。 Opta社の協力の下11日（日）にサン・シーロで行われる試合に関する統計データを紹介する。
インテルとナポリは今回でセリエA143試合目の対戦を迎える。ネラッズーリはこれまで63勝45敗、35試合で勝ち点を分け合った。これまでにインテルはナポリとホームで71試合を戦い、その内46試合で勝利を収めた。ナポリが制した試合は9試合にとどまり、16試合が引き分けに終わっている。
エデルはナポリと14回対戦し5ゴールを決めた。アントニオ・カンドレーヴァは今季、ロレンツォ・インシーニェとリーグトップタイの8アシストを記録している。マウロ・イカルディは セリエAでのナポリ戦で2ゴール2アシストの戦績を残し、リーグ戦100ゴール目まであと1ゴールまで迫った。アンドレア・ラノッキアは自身にとって初となる2009年12月の対ナポリ戦で1ゴールを決めている。
ルチアーノ・スパレッティはマウリツィオ・サッリと対戦した最初のリーグ戦2試合を制し、その後の試合でも勝点を奪っている。スパレッティはセリエAでナポリと11回対戦し5勝を挙げ2敗、4試合で引き分けに持ち込んでいる。
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