インテル対ベネヴェント戦のデータ

 24日(土)にスタディオ・ジュゼッペ・メアッツァで行われる2017-2018シーズンセリエA、第26節の試合に関するデータを紹介する。

 ミラノ発 - Opta社の協力の下、24日(土)の夜スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァで開催される、インテル対ベネヴェント戦に関するデータを紹介する。直近の対戦ではインテルが2-1の勝利を収めた一方で、ベネヴェントが5試合連続無得点記録を止めることに成功している。インテルは今季セリエA初昇格を果たしたチーム相手に、ホームでの直近3試合で失点を許すことなく勝利を収めている。

 マルセロ・ブロゾヴィッチが自身にとり2度目となる、最後に決めた1試合2ゴールはベネヴェント戦でのものだ。アントニオ・カンドレーヴァは今季最も多くのアシスト(8つ)を記録している。カンドレーヴァは今季これまでに172本のクロスを上げ、これはリーグ最多記録となっている。イヴァン・ペリシッチは125本のクロスを上げ現在3位につけている。

 今季最低でも2試合に出場したDFの中で、ジョアン・カンセロは90分間で最も多いボールタッチを記録している(105回)。

 マウロ・イカルディはセリエAでの100ゴール達成までにあと1ゴールまで迫った。同選手はリーグ史においてこの記録を樹立する6番目に若い選手だ。

 ダニーロ・ダンブロージオは今季最も多くのデュエルを行った選手だ(64回)。セリエAデビューを飾った日からラフィーニャは60分以上プレーをした選手の中で、最も多くのドリブル(9回)を成功させた選手である。エデルは直近2試合で得点を決めており、これはそれまでに彼が出場した17試合で決めたゴール数よりも多い。

 ルチアーノ・スパレッティとロベルト・デ・ゼルビがセリエAで相見えたのは、これまで2016年10月にローマがパルレモと対戦し現ネラッズーリ監督が4-1の勝利を収めた1回だけにとどまっている。


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