アッピアーノ・ジェンティーレ発 - ダニエレ・パデッリが2月15日（木）、Mediaset Premiumのインタビューで「勝点3を獲得することは、常に熱狂を生み出す。僕たちにとっておかしな期間だったが、僕たちが前節の勝利で正しい軌道に戻ったことを願うよ。現在がシーズンで最も重要な時期だということ、そして僕たちが目的達成に向けて前に進んでいるということはわかっている。でも更に努力し続けなければならない。イタリアのリーグはとてもタフで、常に100％が要求される。良い時も悪い時もあるが、僕たちは常にこのレベルに残り続けてきた。全ての試合にそれぞれの物語がある、だから僕たちは一つひとつの試合に真摯に臨む。僕たちはリーグでたった1つの目的に集中しているし、それを僕たちの強みにしなければならない」と語った。
次節のジェノア戦について、同GKは以下のように述べた。「何人かの選手を欠いた状態だが、誰が出場するにしても皆準備はできている。そのことはこれまでの試合でもわかっただろう。マラッシではいつも難しい試合になるが、僕たちはしっかりと準備している。内部の問題をメディアで晒すのは良い事とは思わないが、そこで討論されている問題について僕はまったく知らないよ。外部の人の方が僕たちよりも良く知っているようだね。僕たちは外で起こっていることを気にしないけれど、ありもしないことを語るのが好きな人がいるらしい」
「頻繁にプレーしない選手は、だからこそハードにトレーニングを行わなければならない。僕はチャンスを掴む準備ができている。エデルやカラ、ラノッキアは既にトップにいる。僕たちはこの価値あるユニフォームを身に着けているが、日曜日だけでなく常にそれにふさわしくなければならない。ラフィーニャ？いい奴だよ。ピッチで意欲とクオリティーを示しているし、本当に僕たちの助けになっている。イタリアのゴールキーパーについて言えば、ハンダノヴィッチ、アリソン、ブッフォン、ゴミスの誰もが素晴らしいけれど、その中でもハンダノヴィッチは群を抜いている。僕たちは団結したグループだし、チャンピオンズリーグ出場権を獲得するために最後の最後まで戦い抜くつもりだ。僕たちの歴史がそれを要求している」
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