インテル対クロトーネ戦に関するデータ

 Opta社の協力の下、2月3日(土)サン・シーロで行われる試合に関する情報を集めた。

 ミラノ発 - 今季セリエA第23節クロトーネ戦に臨むため、インテルがサン・シーロに戻って来る。Opta社の協力の下、同一戦に関するスタッツを紹介する。

 セリエAでインテルはクロトーネと過去3試合しか戦っていない(2勝1敗)。インテルはクロトーネ(リーグ戦)との試合すべてでゴールを決めており(合計6ゴール、1試合平均2ゴール)、サン・シーロ開催のリーグ戦で全カラブリアンチームに負けていない(17戦11勝6分、現在5連勝中)。

 ミラン・シュクリニアルのセリエA通算3ゴールのうち、最初のゴールが今季前半のクロトーネ戦で生まれた。アントニオ・カンドレーヴァは今季リーグ戦で63つのチャンスを作り、8アシストを達成している(両方とも今季セリエAで最多)。直近2試合でジョアン・カンセロはインテル選手の中で最多タッチ数(212)と最多クロス数(8本)を記録した。マウロ・イカルディはセリエA通算100ゴールまであと1ゴールである。もしこの試合で同選手が得点した場合、セリエA史上最年少100ゴール達成し、現在記録保持者であるジョゼ・アルタフィーニの記録を破ることになる。

 ルチアーノ・スパレッティはセリエA監督としてのクロトーネ戦3試合で全勝している。これまで同指揮官が率いたチームはクロトーネ戦で8得点、無失点である。

 


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