ラフィーニャ「始動する意欲に満ちている」

 同MFがFacebook、Twitter及びインテルTVのライブチャットに登場しファンの質問に答えた:「調子はいいし、やる気に満ちている。サン・シーロとファンには感銘を受けたよ」

 アッピアーノ・ジェンティーレ発 - 蘇寧トレーニングセンターでネラッズーリに新しく加入したラフィーニャがFacebook、Twitter、インテルTV、また中国のSNSを通しライブチャットでファンの質問に答えた。「僕は始動する意欲に満ちていて、やる気に溢れ、これから起こるだろう全てのことに対して用意がある。調子は良い、とても良いよ。プレーしたくて堪らないね」。

 インテルの選手としてマウロ・イカルディと再会したことについてラフィーニャは「彼には感銘を受けたよ。彼とは子供の頃に知り合い、そして今またこうして再会したけど、彼はずっと成熟したね。最初のトレーニングではボルハ・バレロに深い印象を受けた。彼のことはヴィジャレアル時代から知っている」と語った。

 「家族は僕にとって全てだ。怪我をしたあとは友達が僕を支えてくれた。このような時期は強くあり続ける必要がある。全力を尽くそうと考え続けるために、メンタル的にも強く在り続けなければならないんだ」

 同選手はまた、インテルとの契約は発奮剤になると語った:「大きな野心を抱くチームだから、ネラッズーリを選択したんだ。ゴールセレブレーションについて?まだ考えてないけど、特別なものになるよ」

 また同選手はサッカー以外に関することについても言及している:「僕の趣味?僕はギターを弾くんだ。音楽はリラックス、気分転換する助けになるね…でも歌うことはしないんだ。お気に入りの色はライトブルー。ファンからは最初から好意的なメッセージを沢山受け取ったよ」

 同選手の愛称として中国のファンが『リトル・プリンス』を提案したことについては「良いね、僕は好きだよ。良い響きだ。僕は野心的で、インテルをチャンピオンズリーグに導きたいと思っている。ファンのため、また勝利を掴むため全てをするよ」とコメント。

 その後ラィーニャはインテルの歴史を振り返り「子供の頃のインテルを振り返り、思い浮かぶのは『インペラトーレ』アドリアーノだ。ここに来る前にはミランダとイカルディとも話をしたよ」と述べた。

 加えてサン・シーロは筆舌に尽くしがたい、と同選手は語る:「まだ外観しか見ていないけど、素晴らしいね。選手として中へ入るのが待ち遠しいよ。ファンやスタジアムにもとても期待している。背番号8?この番号が好きなんだ、僕にいつも幸運をもたらしてくれた、オリンピックのチームでもね」


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