ミラノ発 - インテルの2017年最終試合だったラツィオ戦はゴールレスドローで終わった。Opta社の協力の下、12月30日(土)の同一戦に関する情報を集めた。
・ラツィオが最後にゴールレスドローで試合を終えたのは今季開幕戦である - ラツィオは今季リーグ戦16試合でゴールを決めている。
・インテルは今季セリエA第19節終了時点で勝点41を積み上げた。2009-10シーズン(19節までで勝点45)以来初の数字である。
・今季15節まで毎試合ゴール数平均2.2を記録したインテルだったが、ここ4試合で奪ったゴールはたった1つ。
・ラツィオ戦に出場したハンダノヴィッチがインテル選手としてセリエA通算200試合出場を達成した。
・ラツィオ戦に出場したペリシッチはインテル選手として公式戦通算100試合出場を達成した。
・ペリシッチは直近リーグ戦4試合連続でゴールに関与していない(ゴール、アシスト)。これは今年4月以来初。
・インモービレは30日の試合でラツィオの合計シュート数11本のうち5本に関与した:シュート数1、シュートシーンを4度作り出した。
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