サッスオーロ対インテル戦の統計データ

 Opta社の協力の下、マペイ・スタジアムで行われた一戦のスタッツをまとめた。

 ミラノ発 - Opta社の協力の下、今季セリエA第18節サッスオーロ対インテル戦の統計データを紹介する。

 ・インテルは2017年5月以来初となるリーグ戦2連敗を喫した:ネラッズーリは直近セリエA3試合で僅か1ゴールしか奪えていない。

 ・サッスオーロはリーグ戦3連勝を達成。同チームにとって過去セリエA16試合で勝利した同じ数である。

 ・ファルチネッリは過去2試合のインテル戦(セリエA)で3ゴールを奪っている。

 ・インテルはサッスオーロのオープンプレー時に合計48本(僅か7本しか成功していない)のクロスを送った:今季セリエA1試合では最多数。

 ・ポリタノはサッスオーロの直近セリエA8ゴールの内、5ゴールに直接関与している(2得点、3アシスト)。

 ・インテルは直近セリエA5失点の内、3つをセンタリングから奪われている。

 ・コンシーリはセリエAで合計13回のPKストップを成し遂げている:2008-09シーズン以降、ハンダノヴィッチだけがその数字より多い(21回)。

 ・コンシーリは直近7回のPK(セリエA)で3回止めている。

 ・イカルディはセリエAで16回PKを蹴り、4回ミスしている。

 ・イカルディは2016年10月以来初となるセリエAでのPKミスとなった(これまでの直近7回のPKはすべて決めていた)。


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