ユヴェントス0-0インテル戦の統計データ

 ボルハ・バレロのパス71本にミラン・シュクリニアルのクリア7本。9日(土)にアリアンツ・スタジアムで行われた試合に関する統計データを紹介する。

 ミラノ発 - 9日(土)にありアンツ・スタジアムで開催されたユヴェントス対インテル戦は0-0のスコアレスドローに終わった。


 Opta社の協力の下、激戦となった試合の統計データを紹介する。

  • ユヴェントスはセリエA史上最長であるリーグ戦44試合連続ゴール記録の更新を今節阻まれた。
  • 今節、ユヴェントスは2016年のボローニャ戦以来、リーグ戦65試合振りとなる0-0のスコアレスドローで試合を終えた。
  • アリアンツ・スタジアムでのセリエAリーグ戦において敗戦を喫すことなく試合を終えたチームはボローニャであり、これは2015年8月(45試合振り)まで遡る。
  • ユヴェントスがリーグ戦ホームゲームにおいて0-0で試合を終えたのは2012年11月の対ラツィオ戦以来である。
  • ユヴェントスは今季初めて、3試合連続得点を逃している。
  • インテルが直近19試合で無得点に終わった試合はアウェイでのナポリ、ユヴェントス戦の2試合のみである。
  • 2014年5月(ACミラノ戦)以来インテルはリーグ戦で初めて前半45分に枠内シュートを打つことができなかった。
  • インテルが今試合でオープンプレーから上げたクロスは、今季最も少ない7本のみである。
  • インテルはリーグ戦における同対戦で最多である21回のファウルを犯した。
  • ネラッズーリが今試合で放った枠内シュートは8本であり、これは今季のリーグ戦の試合において最も少ない枠内シュート数である。
  • ボルハ・バレロは今試合最多のとなる71本のパスを出した。
  • ミラン・シュクリニアルは今試合で7回ボールをクリアし、これは次点となる選手よりも2回多いクリア数である。


 English version  Versión Española  Versi Bahasa Indonesia  中文版  Versione Italiana 

読み込み中