インテル 5-0 キエーヴォ戦の統計データ

 現在ネラッズーリは勝点39。マウロ・イカルディが今季16ゴール目、ペリシッチはセリエA初のハットトリックを達成、シュクリニアルはセリエAで通算3ゴール目を記録。

 ミラノ発 - 約50,000人が訪れたサン・シーロでのキエーヴォ戦でインテルは5-0の勝利を手にして、リーグ首位に順位を上げた。

 Opta社の協力の下、12月3日(日)に行われた同試合のスタッツを紹介する。

 ・イカルディは今季16ゴール目を奪った。最後にセリエA第15節終了時点でこのゴール数を達成した人物は、当時フィオレンティーナに所属していたルカ・トニ(2005-06シーズン)。

 ・これまでの今季リーグ戦でインテルは勝点39を獲得。最後にセリエA第15節終了時点でほぼ同じ勝点数を積み重ねたのはユヴェントス(2013-14シーズン)。

 ・インテルがセリエA第15節終了時点で勝点39を得たのはクラブ史上2度目(1回目は2006-07シーズン、インテルはリーグ優勝を成し遂げた)。

 ・ペリシッチはこの一戦で5大ヨーロッパリーグで初めてハットトリックを達成。

 ・シュクリニアルが決めたセリエA通算3ゴールは今季に生まれている。

 ・この試合でインテルはシュートを39本を放ち、今季セリエAの中で最多の数字である。

 ・ラノッキアは2016年12月以来(ナポリ対インテル戦)初となる先発を飾った(セリエA)。

 ・この一戦で先発からプレーしたダヴィデ・サントンはインテル選手として公式戦100試合出場を果たした。


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