ミラノ発 – ルチアーノ・スパレッティ率いるインテルは11月19日(日)夜、マウロ・イカルディの2得点により2-0でアタランタを破り、再び勝利街道を進み始めた。
Opta協力の下、日曜日の試合の統計データを紹介する。
- インテルは今シーズン、開幕から13試合で勝点33を手にしている。ネラッズーリがこれよりも多く勝点を獲得したのは、セリエAで1度のみ(1950-51シーズンに勝点34)だ。
- インテルはセリエAの直近15試合で負け知らず(12勝3分け)だ。これはインテルにとって、2008年2月以来の不敗最長記録となっている。
- インテル(6ゴール)とイカルディ(3ゴール)は、今シーズンのセリエA で最も多くヘディングゴールを決めている。
- インテル(10ゴール)は、今シーズンのセリエAで最も多くクロスからゴールを挙げている。
- マウロ・イカルディはアタランタ相手に6ゴール決めている。イカルディがセリエA でこれより多く得点を奪っているのは、ユヴェントス(7ゴール)とフィオレンティーナ(9ゴール)のみだ。
- 日曜日の試合でインテルが記録した8本のシュートのうち、6本はイカルディによるものだ。
- インテルは6試合連続で前半に失点を許していない。ネラッズーリが前半に失点しなかったのは、アタランタ戦で今シーズン10試合目となる。
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