ミラノ発 - ルチアーノ・スパレッティ率いるインテルは11月5日（日）のトリノ戦で今季ホームゲーム初の引き分けで試合を終えた。
Opta社の協力の下、同試合に関するデータを紹介する。
・インテルは2007-08シーズン以来初の開幕12試合無敗を達成した。
・トリノは直近9試合で失点している。
・今季インテルは試合時間75分以降10ゴールを奪っている。これはセリエA最多数。
・インテルは今季リーグ戦で9度ゴールバーを叩くシュートを放っている。ローマ（12本）に次ぐ記録である。
・ファルケは今季2度目となるリーグ戦連続ゴールを成し遂げた。
・ファルケはこの試合最初のシュートで先制弾を決めた。
・イカルディは今年1月のペスカーラ戦以来となるセリエAでのアシストを記録した。
・バゼッリが前半唯一、トリノ選手としてシュートを放った（合計で3本、枠内シュート1本）。
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