インテル対サンプドリア戦の統計データ

 24日(火)のサンプドリア戦で先制弾を奪ったミラン・シュクリニアルは今季セリエAのDF選手で最多タイのゴール数を達成している。

 ミラノ発 - ルチアーノ・スパレッティ率いるインテルは今季リーグ戦8勝目をサンプドリアから奪った。Opta社の協力の下、昨夜サン・シーロで行われた一戦に関するスタッツを紹介する。

 ・インテルは今季最初の10試合で勝点26を積み上げた。これは1997-98シーズンに並ぶ記録である。
 ・最後にサンプドリがアウェイ戦2連敗を喫したのは今年の1月。
 ・イカルディは4季連続でセリエA二桁得点を達成した。イカルディの前はクリスティアン・ヴィエリ。
 ・イカルディはセリエA通算100ゴール目を記録(インテルで89ゴール、サンプドリアで11ゴール)。
 ・イカルディは今季ホーム戦で合計8ゴールを奪っている(今季セリエAで最多数)。
 ・シュクリニアルは今季2ゴールを決めおり、現在セリエAのDF選手の中では最多タイ。
 ・サンプドリアは今季セリエAの中で途中出場選手が最もゴールを決めているチーム(5得点)。
 ・コヴナツキは今季2ゴールを奪っているが、両方とも途中出場した試合である(今季リーグ最多タイ数)。
 ・ペリシッチはセリエAのキャリアの中で最もシュート数を放った(7本)。
 ・カンドレーヴァは昨夜のサンプドリア戦で87タッチを記録。同選手がインテルに移籍してから最多タイの数字である。
 ・クアリャレッラは出場した直近のリーグ戦3試合で4ゴールに関与している(2ゴール、2アシスト)。


 English version  Versión Española  Versi Bahasa Indonesia  中文版  Versione Italiana 

読み込み中