ミラノ発 - ルチアーノ・スパレッティ率いるインテルは今季リーグ戦8勝目をサンプドリアから奪った。Opta社の協力の下、昨夜サン・シーロで行われた一戦に関するスタッツを紹介する。
・インテルは今季最初の10試合で勝点26を積み上げた。これは1997-98シーズンに並ぶ記録である。
・最後にサンプドリがアウェイ戦2連敗を喫したのは今年の1月。
・イカルディは4季連続でセリエA二桁得点を達成した。イカルディの前はクリスティアン・ヴィエリ。
・イカルディはセリエA通算100ゴール目を記録(インテルで89ゴール、サンプドリアで11ゴール)。
・イカルディは今季ホーム戦で合計8ゴールを奪っている(今季セリエAで最多数)。
・シュクリニアルは今季2ゴールを決めおり、現在セリエAのDF選手の中では最多タイ。
・サンプドリアは今季セリエAの中で途中出場選手が最もゴールを決めているチーム(5得点)。
・コヴナツキは今季2ゴールを奪っているが、両方とも途中出場した試合である(今季リーグ最多タイ数)。
・ペリシッチはセリエAのキャリアの中で最もシュート数を放った(7本)。
・カンドレーヴァは昨夜のサンプドリア戦で87タッチを記録。同選手がインテルに移籍してから最多タイの数字である。
・クアリャレッラは出場した直近のリーグ戦3試合で4ゴールに関与している(2ゴール、2アシスト)。
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