ミラノ発 - 今季セリエA第10節のサンプドリア戦でドッピエッタを達成したマウロ・イカルディが同試合後にインタビューに応じた。「完全には満足していないよ。ポストに当たったシュートについて少し怒りを持っている。決めきれなかったその他のチャンスもね...結局、フィニッシュの場面で間違っていた。間違いなくそこは改善する必要があるよ。あとラストパスの部分でもミスしないように修正していく。このようなゲームでリスクを冒すことは出来ないんだ」
「僕らはチームのタイプ、どこでフィニッシュ出来るか分かっている。僕らは良い選手と非常に優秀なスタッフで構成されているとても強いチームだ。現在のチームパフォーマンスには全員が誇りに思っている。でも、まだ道は長い。今僕らはハッピーだけど、この調子を継続していかないとね。僕らは今日の試合に勝利した。しかし今は次の一戦を考えようじゃないか。次節も全く違ったチャレンジになると思う」
「前半でサンプドリアにとどめを刺すべきだった。なぜなら、僕らにはそのチャンスがあったからだ。僕らは数多くの決定機を作り出し、良いプレーをした。試合全体をコントロールしたのは明白に良いことだよ。でも、今夜僕らがやったようなリスクは冒したらダメだ」
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