ミラノ発 - ミラノダービーを制した後、ネラッズーリは21日(土)夜にスタディオ・サン・パオロでナポリと対戦する、Opta社の協力下、同対戦カードに関連するデータを紹介する。インテルとナポリはセリエAで通算142試合を戦っている(インテル:63勝45敗34分)。これまで最も多い試合結果は2-1(16試合、最後に同スコアで試合を終えたのは2012年12月)。
セリエA史上初:リーグ戦第8節までにトップ2チームの合計勝点が46ポイント(ナポリ 24、インテル 22)。インテルは直近10試合無敗(9勝1分)である。さらに2010年9月以来、ネラッズーリは11試合連続無敗を達成していない。
マウロ・イカルディはセリエAのナポリ戦で2度ゴールを奪っている。そのうちの1つは2015年3月(ナポリの本拠地)。イカルディは平均20タッチで1ゴールを決めおり、今季これま5大欧州リーグで5ゴール以上を決めている選手の中で最高の数字である。イヴァン・ペリシッチはセリエAのナポリ戦で得点を決めたことがないが、ヴォルフスブルク時代の2014-15シーズンにスタディオ・サン・パオロでネットを揺らした。エデルはナポリ戦で5度ゴールを奪ったが、この全てはサンプドリア選手としての記録である。さらに同選手は対ウディネーゼ戦で最多回数のゴールを決めた(8得点)。長友佑都は2013年12月、スタディオ・サン・パオロでゴールを決めたが、ホームチームが4-2で勝利。
アントニオ・カンドレーヴァはラツィオ所属時、ナポリ相手に2度ネットを揺らしている。インテル背番号87は今季3アシストを記録し、その2つはイカルディのゴールを生んだ。サミル・ハンダノヴィッチがセリエAで最もPK阻止を成功している対戦相手がナポリである(4回)。ウディネーゼ選手として3回、インテル選手として1回。
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