インテル 3-2 ミラン戦の統計データ

 マウロ・イカルディは、ミリート以来セリエAのデルビー・デッラ・マドンニーナでハットトリックを決めた最初の選手となった。

 ミラノ発 – ミラノダービー勝者はネラッズーリ!Opta社協力の下、ミランと対峙したセリエA第8節の統計データを紹介する。

  • マウロ・イカルディは、2012年5月のミリート以来、セリエAのデルビー・デッラ・マドンニーナでハットトリックを決めた最初の選手となった。
  • その2012年のダービー以来、ネラッズーリは昨日までダービーで3ゴール以上決めたことがなかった。当時インテルは4-2で勝利している。
  • インテルはセリエAで今季、第8節を終えた時点で勝点22を獲得しているが、これは2002-03シーズン以来初めてとなる。
  • インテルはミラノダービーで、今シーズン初めて試合後半に失点を許し、ボール保持率も50%を下回った(40.7%)。
  • インテルは今シーズンのセリエA で、クロスから最も多く得点(7得点)を挙げている。
  • イカルディはこの試合にて、相手PA内での最初のボールタッチでゴールを挙げた。
  • スソはこれまでに出場したセリエA のダービー4試合で3ゴールを決めている。インテルは同選手にとって、セリエA で最も相性のいい対戦相手の1つだ。
  • 日曜日のミラノダービーでは、今季セリエA最多となる8枚のイエローカードが出された。


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