ミラノ発 - ルチアーノ・スパレッティ率いるインテルはマルセロ・ブロゾヴィッチの2ゴールで10月1日(日)のベネヴェント戦で勝点3を手にした。Opta社の協力の下、同試合のスタッツを紹介する。
・インテルは今季開幕戦から7試合で勝点19を獲得した。これは2002年以来初。
・ベネヴェントはセリエA史上開幕から7試合連続で敗北を喫した3番目となった(1949年ヴェネツィア、1951年レグナノ)。
・ここまでインテルは今季セリエAで最も多くのヘディングシュートを決めている(4ゴール)。
・マルセロ・ブロゾヴィッチは同試合でセリエA通算2度目の1試合2ゴールを達成。セリエAで初のドッピエッタを記録したのは2016年12月のジェノア戦。
・この試合でブロゾヴィッチはセリエA初のヘディングゴールを奪った。
・ブロゾヴィッチは同試合で8度のチャンスを作った。この数字は今季リーグ戦1試合で最多。
・最後にインテルが直接FKでゴールを奪ったのは2017年3月:バネガ vs. アタランタ。
・同試合でインテルは今季リーグ戦1試合で最も高いパス成功率を記録した(90.7%)。
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