インテル1-0ジェノア戦の統計データ

 ダニーロ・ダンブロージオがセリエAで10ゴール目を挙げ、インテルは今季3つ目のヘディングゴールを記録した。その他、試合に関するデータを紹介する。

 ミラノ発 – ルチアーノ・スパレッティ率いるインテルは9月24日(日)、再び勝利街道に戻ってきた。ダニーロ・ダンブロージオが遅い時間帯に待望のゴールを挙げ、インテルはサン・シーロのファンの前で勝利を祝うことができた。

 Opta協力の下、セリエA第6節ジェノア戦の統計データを紹介する。

  • インテルは今シーズンのセリエA で、試合終了前の15分間で最も多く得点しているチームだ(8ゴール)。
  • ネラッズーリは今シーズンのセリエA で現在最も多くヘディングシュートを決めている(3ゴール)。
  • インテルはリーグ直近8試合に負けていない(7勝1分)が、これは2013年12月以来の最多連続不敗記録だ。
  • ジェノアはサン・シーロで行われたインテルとのリーグ戦で、直近5試合全てに負けており、この5試合でわずか1ゴールしか決めていない。
  • ダニーロ・ダンブロージオは日曜日のジェノア戦で、セリエA で自身10ゴール目を記録した。そのうち4ゴールがヘディングによるものだ。
  • インテルは2015年12月以来初めて、セリエAのホーム戦にて3試合連続でクリーンシートを記録した。
  • マティアス・ベシーノはジェノア戦で最多のボールタッチ数(115回)とパス数(99回)を記録した。


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