ミラノ発 - 昨夜の一戦を引き分けで終えたインテルはリーグ戦5試合で勝点13を積み上げた。
Opta社の協力の下、ボローニャ戦の統計データをまとめた。
・前半32分に生まれたシモーネ・ヴェルディのゴールは、同選手が前半に放った6本目のシュート(5分20秒に一度シュートを放っていた計算になる)。
・ヴェルディは前半だけで7本のシュートを放った。この記録は今季セリエAの試合前半の中では最多。
・マウロ・イカルディは今季開幕から5試合6ゴールを達成している。インテル主将は過去リーグ戦2シーズンでも同じ数字を残している。
・インテルはこれまでヨーロッパ5大リーグで最多タイのPK数を獲得している(3回)。
・今季リーグ戦11ゴール中、7ゴールが試合時間75分を経過した以降に生まれている。
・反対にボローニャは今季7失点を許しているが、その内6失点が後半である。
・今季インテルはビハインドから最多タイの勝点を獲得している(4)。一方でボローニャはリードしている状況から勝点を最も落としている(4)。
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