クトローネ0-2インテル:鍵を握るスタッツ

 シュクリニアルが初ゴールを決め、イカルディと長友が記録を更新した。クロトーネ戦の鍵となるデータを紹介する。

 ミラノ発 - クロトーネ戦での2-0の勝利で、ルチアーノ・スパレッティ率いるチームは4戦4勝を収めている。

 Opta社の協力の下、昨日現地時間15時から行われたクロトーネ戦の鍵となったデータを紹介する。

  • セリエAシーズン開幕から4試合連続で無得点を記録したのチームは、1998-1999シーズンのヴェネチアである。
  • インテルはショットオンゴールとなる2本目と3本目のシュートでゴールを陥れた。
  • インテルがセリエAシーズン開幕から4戦連勝を収めたのは今季で6回目、内4シーズンでは順位表4位内でシーズンを終えている。
  • インテルは2月以来初となる2試合連続のクリーンシートを達成。
  • イヴァン・ペリシッチはセリエA直近6試合で10ゴールに絡む活躍(4ゴール6アシスト)をみせた。
  • ミラン・シュクリニアルは彼のセリエA42試合目にして、自身にとり初となるゴールを決めた。
  • マウロ・イカルディはインテルの選手として全トーナメントを通し通算150試合に出場した。
  • マウロ・イカルディは本試合において、たった2回のボールタッチで相手ゴールにボールを沈めた。
  • 長友佑都はインテルの選手として全トーナメントを通し、通算200試合出場記録を達成している。


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