インテル 2-0 スパル戦の統計データ

 Opta協力の下、日曜日の試合のデータを紹介する。イカルディは今シーズン全試合でゴールを決め、ペリシッチは3ゴール6アシストを記録している。

 ミラノ発 – ルチアーノ・スパレッティ率いるインテルは、サン・シーロで2-0でスパルを下し、シーズン3試合目で3勝目を手に入れた。

 Opta協力のもと、日曜日のランチタイム・キックオフの試合の統計データを紹介する。

  • インテルは今季セリエAで8ゴール挙げているが、その全てにマウロ・イカルディかイヴァン・ペリシッチが関与している(得点もしくはアシスト)。
  • マウロ・イカルディは現在セリエAに所属するチームのうち、これまでに対戦経験のある18チーム相手に得点を決めている(同選手はまだベネヴェントとは対戦したことがない)。
  • イカルディは今季、その選手人生で初めてセリエAで開幕から3試合連続ゴールを達成した。
  • 平均すると、イカルディはボールタッチ12回毎に1ゴールを決めている。これは今季のセリエAで2ゴール以上決めている選手の中で、1番の成功率だ。
  • イヴァン・ペリシッチはセリエA 直近5試合で3ゴール6アシストを記録している。
  • インテルはセリエA直近5試合で連勝を記録している。その前の8試合で獲得した勝点はわずか2ポイントだった。
  • 1994-95シーズン以降、ネラッズーリが開幕3連勝を飾るのは今季で4度目となる。インテルはこれまでの3回は、いずれもトップ4以上の成績でそのシーズンを終えている。
  • スパルが記録した枠内シュートはわずか1本のみだった。インテルがセリエA でこれより少ない枠内シュートを記録したのは、昨年1月のパレルモ戦(0本)1回のみだ。


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