ミラノ発 - スパレッティ率いるインテルはマウロ・イカルディとイヴァン・ペリシッチのゴールで今シーズン開幕戦を勝利で終えた。
Opta社の協力の下、昨日サン・シーロで開催された試合のデータを紹介する。
・直近13のリーグマッチで常に失点していたインテルはこの試合でクリーンシートを達成した。
・今季開幕戦を勝利したネラッズーリは過去最近の6シーズンの開幕戦では4度の勝利を収めていた（1敗、1分）。
・マウロ・イカルディは直近のリーグ戦3試合（対フィオレンティーナ戦）で7ゴールを奪っている。
・イカルディはセリエAの中でフィオレンティーナ戦を得意としている：9ゴール。
・インテル選手としてセリエA通算126試合に出場したイカルディはその内の16試合で2ゴール以上を決めている（2ゴールを13度、ハットトリックを3度）。
・イヴァン・ペリシッチはセリエA通算アシスト数を15とした。その内9アシストがイカルディのゴールを生んでいる。
・ペリシッチは直近のリーグ戦2試合（対フィオレンティーナ戦）で1ゴール、1アシストを記録した。
・最後にインテルがリーグ戦チーム初ゴールをPKで奪ったのは2009-10シーズン（バリ戦、得点者エトー）。
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