エデルとカンドレーヴァがイタリアの勝利に貢献

 5-0でイタリアが快勝したリヒテンシュタイン戦でエデルが得点し、カンドレーヴァは先発して60分間プレーした。

 ウーディネ発 - イタリアが5-0でリヒテンシュタインに勝利したW杯予選に、エデルとアントニオ・カンドレーヴァの両選手が出場した。予選6試合を終えてイタリアの勝点は16となり、依然として同じグループGの首位スペインと勝ち点同数で並んでいる。9月には、スペインとW杯予選でグループトップを狙う国同士の直接対決となる。

 アントニオ・カンドレーヴァはジャンピエロ・ヴェントゥーラ代表監督率いるイタリアの先発メンバーとして出場し、60分にフェデリコ・ベルナルデスキと交代でベンチに下がった。エデルは67分にチーロ・インモービレに代わり途中出場し、そのわずか7分後にイタリア3点目となるゴールを挙げた。

 ダニーロ・ダンブロージオロベルト・ガリアルディーニは出場しなかった。


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