ミラノ発 – 再びThrowback Thursday がやって来た。今日はインテルの真のレジェンド、アルマンド・ピッキのインテル選手として最後の試合を振り返る。
まさに50年前の今日、1967年6月1日に、監督エレニオ・エレーラ率いるグランデ・インテルのDFでキャプテンのピッキは、アウェイの地マントヴァでネラッズーリとして最後のセリエA戦に臨んだ。1960年にリヴォルノから移籍したピッキは、すぐにインテルを支える主力選手の1人となり、チームと共にイタリア国内外で獲得可能なタイトルの全てを手に入れることになった。
ピッキはインテルと共に計3つのスクデット(1962-63、1964-65、1965-66シーズン)を獲得し、ヨーロピアン・チャンピオンズ・クラブズ・カップで2度(1964-65、1965-66シーズン)優勝を果たした。ピッキはネラッズーリとして計257試合に出場し、2ゴールを決めた。
インテルのアーカイブでクラブの歴史的な瞬間を確認しよう。
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