ラツィオ対インテル戦に関するデータ

 カンドレーヴァのアシスト、ペリシッチとパラシオのゴール記録、古巣対戦に準備を進める3人のGK。

 ミラノ発 - 21日(日)アウェイでのラツィオ戦が間近ということで、この対戦カードに関する重要なデータを紹介する。

 今週日曜日、セリエAのラツィオ対インテル戦は148試合目を迎える。インテルのラツィオ戦通算対戦成績は60勝35敗52引き分けである。

 アントニオ・カンドレーヴァが日曜日の試合でプレーした場合、セリエA275試合目の出場となる。カンドレーヴァは対インテル戦の過去5試合で4ゴールを奪った。今シーズン、インテル背番号87はキャリア初となる二桁アシスト数を記録している。

 2017年になってからイヴァン・ペリシッチは6ゴールを決めている。そのうち5ゴールがアウェイ戦である。

 ロドリゴ・パラシオはラツィオとのリーグ戦13試合で7ゴールを決め、インテル選手として臨んだラツィオ戦8試合で3度ネットを揺らした。パラシオはパルマ戦で最もゴールを奪っている(9ゴール)。

 インテルGK3選手はラツィオでプレー経験がある。:サミル・ハンダノヴィッチ(2005-06シーズン、1試合出場);フアン・パブロ・カリーソ(セリエA25試合に出場);トンマーゾ・ベルニ(合計6試合に出場)。

 前節レッドカードを提示されたジェフレイ・コンドグビアは出場停止、一方ラツィオ選手ステファン・ラドゥも出場停止処分で今週日曜日の試合メンバーには入らない。


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