インテル対ACミラン戦のデータ

 マウロ・イカルディがセリエAで初めてACミランからゴールを奪い、アントニオ・カンドレーヴァは今季2つ目のダービーゴールを挙げた。

 ミラノ発 - 土曜日午後に行われたインテルとACミランのダービーは、2-2の引き分けで幕を閉じた。オプタ協力の下、デルビー・デッラ・マドンニーナの重要データをまとめた。

  • 土曜日の対戦でインテルは前半にゴールを挙げたが、ネラッズーリがセリエAのダービーで前半に得点したのは2012年10月以来のことだ。当時ゴールを挙げたのはワルテル・サムエルだった。
  • インテルが今回のACミラン戦の前にセリエAダービーで前半に2ゴール決めたのは、2009年8月まで遡る。
  • インテルはセリエAで直近4試合勝利しておらず(2敗2分け)、更に各試合で2失点を記録した。
  • マウロ・イカルディはセリエAのACミラン戦を9回経験しているが、今回の対戦で初ゴールを挙げた。
  • イカルディは2014-15シーズンにセリエAで22ゴールを記録し、自己最多得点数をマークしたが、今季は既に21ゴール挙げており、最多記録に並ぶまであと1ゴールとなっている。
  • アントニオ・カンドレーヴァは2011-12シーズンのディエゴ・ミリート以来、インテル選手として初めて同一シーズンのミラノダービー2試合で得点を挙げた。
  • ロベルト・ガリアルディーニは、ミラン相手にセリエA初アシストを記録した。
  • 長友佑都は土曜日、1月28日のペスカーラ戦以来となる先発出場を果たした。


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