イカルディ「3点目を決める必要があった」

 インテルのキャプテンは2-2で引き分けたACミラン戦について「僕らは正しいスピリットで試合に挑んだ。僕たちは残された試合で、できるだけ多く勝利しなければならない」とコメントした。

 ミラノ発 - 今日のミラノダービーでマウロ・イカルディはゴールを決め、セリエA全ての対戦チームを相手にゴールを決めた選手となった。しかし、残念ながらチームはACミランを相手に引き分け、勝点3獲得を逃している。

 「後半のラストプレーで同点ゴールを許し、試合に負けた気分だ。しかし、シーズン前半戦のミラノダービーでは逆のことが起こったよね」とキャプテンは話した。

 「このような試合で勝ちきれなかった。僕らには多くのチャンスがあったから3点目を決めなければならなかったんだ。前半終了後の控え室で、僕らはもっとコンパクトにプレーをしようと話したんだ。僕たちは集中力を高めなければならないね」

 「今日の試合を観戦していた人は僕たちが正しいスピリットで試合に挑み、良いプレーをしていたと感じているはずだ。僕たちは残された試合で、できるだけ多く勝利しなければならない」


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