クロトーネ VS.インテル戦に関するデータ

 イカルディは前季の対戦で全3ゴールに絡む活躍を見せ、バネガとカンドレーヴァは最も多いチャンスを作り出している。ダンブロージオは今年得点した唯一のインテルDFだ。

 ミラノ発 - 日曜日にスタディオ・エツィオ・スチーダで行われるセリエA第31節を前に、オプタ協力の下、このゲームに関するいくつかの数字とデータを紹介する。

 インテルがセリエAでクロトーネと対戦するのは、日曜日の試合で2度目だ。今シーズン前季に行われた同クラブとの初対戦は、ステファノ・ヴェッキ暫定監督と共にネラッズーリが3-0で勝利している。

 マウロ・イカルディは今シーズンのセリエAで、20ゴール8アシストと他のどの選手よりも多く得点に絡んでいる。前季のクロトーネ戦では2得点挙げ、更にイヴァン・ペリシッチのゴールもアシストした。

 ステファノ・ピオリが指揮するインテルは、現在アウェイで好調だ。ネラッズーリは直近のアウェイ戦7試合のうち5試合に勝利している(残り2試合は1敗1分け)。

 エベル・バネガは今シーズン、セットプレーから2番目に多いチャンスを作り出しており、アントニオ・カンドレーヴァはオープンプレーで欧州5大リーグで最も多くクロス(235本)を上げている。カンドレーヴァは今季、既に8アシストを記録しているが、これは自身のセリエA記録より1つ少ないだけだ。

 今季2ゴールを決めているダニーロ・ダンブロージオは、今シーズン得点を記録した唯一のインテルDFだ。


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