インテル対サンプドリア戦のデータ

月曜(日本時間火曜)、サン・シーロで黒星を喫したサンプドリア戦。そのキーとなる統計データをチェックしよう。

 ミラノ発-インテルが2-1で敗戦したセリエA第30節サンプドリア戦、そのキーとなる統計データをオプタの協力でまとめた。

・ サンプドリアは今シーズンのセリエAで、先制された状態からより多くの勝点を獲得している。

・ 月曜夜のサンプドリアは、セリエAのインテル戦で1996年12月以来初めて勝利を収めた。

・ インテルは、直近のホームで行われたリーグ戦24試合すべてで得点している(合計54ゴール)。

・ ダニーロ・ダンブロージオは、サンプドリアとのリーグ戦過去2試合で得点を挙げている。

・ ダンブロージオは、この試合でインテルでの今シーズン15ゴール目を記録。彼がセリエAでこれを上回る得点を記録したのはトリノでの16ゴールのみである。

・ エベル・バネガは、直近のセリエAでの出場4試合中、3試合で各1アシストを記録している。

・ マウロ・イカルディは、サンプドリア戦で自身のセリエA150キャップを記録。うち119試合にインテルの一員として出場したものである。

・ アントニオ・カンドレーヴァは、サンプドリア戦で6度のチャンスを演出。これは、彼のセリエAでのキャリアでのベストスコアである。

・ インテルはサンプドリア戦で18勝している。これは、咋シーズンまでのクロトーネとの対戦成績に並ぶ記録である。


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