「物事がタフになったら、本気で頑張らないといけない。僕たちは少し一貫性が欠けている」と、インテル主将がインテル・チャンネルにコメントした。

 ミラノ発 - インテル主将マウロ・イカルディが今節サンプドリア戦1-2の敗戦からすぐに勝利を掴むことの重要性を話した。

 サンプドリア戦を終えたイカルディが、「再び次節はアウェイ戦だ。そして、僕らには8ゲームが残っている。ヨーロッパ主要大会に出場するためにも良いパフォーマンスをすることに集中しないといけない。そして、シーズン終了後に僕らがどの順位か見てみようじゃないか」とインテル・チャンネルに話し始めた。

 「僕らは失望しているよ。なぜなら、立ち上がりから攻撃を仕掛け、先制点を奪ったからだ。でも、僕らは自分たちのテンポを安定できず、サンプドリアは僕らより良いプレーをしていた。特に後半の内容はタフだった。数多くのパスミスをし、プレーへの激しさを失った時、そのツケを払うことになる」

 「僕らはまだ数箇所で改善する部分がある。セリエAビックチームとカップ戦を戦う上で必要な要素だ。僕らは少し一貫性が欠けている。それについて取り組む必要があるし、毎試合で良いプレーをすることに集中しないといけないね。物事がタフになったら、本気で頑張らないといけない」

 「僕らはトリノ戦のことはついて考えていなかったよ。僕らは今日、一貫性が足りなかった。通常これは問題にならないんだけどね。各国の代表戦を戦った選手は移動距離が長く、複数の選手は2試合に出場した。これは言い訳でない。僕らもっと良いパフォーマンスする必要があるけど、その代表ウィークの影響もあたかもしれない」


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