ミラノ発 - 3月18日(土)午後、インテルはアウェイで146回目のトリノ戦(セリエA)に臨む。両者の通算対戦成績はインテルの65勝46分34敗。
Opta社の協力の下、明日の一戦に関する重要なデータを紹介する。
- トリノはセリエAのチームとの対決で、同じ街に本拠地を持つユベントスを除いて、インテルに最も多く敗戦している。
- ステファノ・ピオリのインテルは直近6試合のアウェー戦(セリエA)で5勝している。
- 今シーズンのセリエAで、インテルはナポリについで2番目に多くのゴールを決めているチームである。インテルは流れの中から712本、ヘディングで89本ものシュートを放っている。
- アンドレア・ベロッティ(23ゴール)とマウロ・イカルディ(24ゴール)は、今シーズンのヨーロッパ5大リーグで20点以上を決めている最も若手の選手である。
- インテルがトリノ戦で決めた最後の3ゴールはイカルディが決めている。
- アントニオ・カンドレーヴァは現時点で21度のチャンスをイカルディに提供している。この数字は1人の選手に提供したチャンスの数としてはセリエAの中で最も多い数字となっている。
- アデム・リャイッチは2015-2016シーズンをインテルで過ごし、25試合に出場。16試合で先発出場を果たし、3ゴール3アシストを決めている。
- ジョエル・オビとマルコ・ベナッシの両選手はインテルユース出身である。
- シニシャ・ミハイロヴィッチはインテルで選手として引退し、コーチとしてのキャリア(ロベルト・マンチーニのアシスタント)をインテルでスタートさせている。
- ダニーロ・ダンブロージオは土曜日の試合で、彼の古巣と顔を合わせることになる。彼は2010年1月から2014年1月の期間、トリノに所属していた。
- ジェフリー・コンドグビアがセリエAで唯一決めたゴールは2015年のトリノ戦。そして、インテルに1-0の勝利をもたらした。
- エベル・バネガは直近2試合でインテルが決めた12ゴールの内、6ゴールに絡んでいる(4ゴール2アシスト)。
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