ミラノ発 - Opta社の協力の下、12日(日)午後にサン・シーロで行われたアタランタ戦(7-1)のスタッツを紹介する。
- マウロ・イカルディは今季リーグ戦28ゴールに絡む活躍をしている(20ゴール、8アシスト)。これは現在リーグ最多。
- イカルディは今シーズン7試合で2ゴール以上を奪っている(6度の1試合2ゴール、1度のハットトリック)。この記録はヨーロッパ5大リーグで最高の数字。
- イカルディはパーフェクト・ハットトリックを達成(右足、左足、ヘディング)。カルロス・バッカ(トリノ戦)のみが今季セリエAで成し遂げていた。
- イカルディはセリエAで2度目のハットトリック(最初のハットトリックは、2014年9月のサッスオーロ戦)。
- インテルは1964年3月(サンプドリア戦)以来初となる、1試合(セリエA)の前半で5ゴールを奪った。
- レモ・フロイラーは今季リーグ戦3ゴール全てをアウェイで奪っている。
- アタランタは1990年3月のインテル戦(7-2)以来初となるセリエAの試合で7失点を許した。
- インテルは2014年9月のサッスオーロ戦(ホーム)以来、セリエAの試合で7ゴールを奪っていなかった。
- エベル・バネガはキャリア初のハットトリックを達成。
- インテルの2選手が同時にセリエA1試合でハットトリックを記録したのは、1933年9月のカサーレ戦以来初となる(メアッツァ、デマリア)。
- アタランタにとって1972年10月のACミラン(9-3)の大敗以降、12日(日)の敗戦は最も点差が開いた試合となった。
- インテルは枠内シュート8本で7ゴールを決めた。
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