ボローニャ対インテル戦の統計データ

 19日(日)スタディオ・レナート・ダッラーラで行われたボローニャ対インテル戦の重要なデータ、ガブリル・バルボーサのセリエA初ゴールなどを振り返る。

 ミラノ発 - ガブリエル・バルボーサが19日(日)午後、スタディオ・レナート・ダッラーラで行われたボローニャ戦でセリエA初ゴールを決めて、チームを1-0の勝利に導いた。

 Opta社の協力の下、19日(日)ボローニャ戦の重要なデータを紹介する。

 - ガブリエル・バルボーサはインテルに加入後、今シーズン6試合(全試合ベンチスタート)に出場して昨日のボローニャ戦でセリエA初ゴールを記録。

 - インテルはボローニャに枠内シュート1本しか許さなかった。今シーズン、インテルはクロトーネ戦とパレルモ戦で被枠内シュート数0本に抑えている。

 - インテル戦で枠内シュート数1本を記録したボローニャ。この数字は同チームにとって今シーズン最小。

 - 今季リーグ戦でインテルは試合時間残り15分間で13ゴールを奪っている(セリエA最多)。一方、これまでボローニャは同時間帯で15失点をしている。

 - インテルは今シーズンセリエA直近の5試合(ハーフタイム時に試合スコアがゴールレス)で勝利している。

 - ボローニャは2015年10月以来となるセリエA4連敗を記録した。

 - 現在、インテルは第25節を終えて勝点48を獲得している。これは2009-10シーズン以来、最高の数字。


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