ミラノ発 - ユヴェントスはクアドラードのゴールで、ホームでのインテル戦に勝利を収めた。
Opta社の協力の下、今シーズンセリエA第23節ユヴェントス対インテル戦の試合データを紹介する。
- インテルのリーグ戦連勝記録は7で止まった。インテルは2016年12月2日（対ナポリ戦）から負けていなかった。
- インテルは現在、カリアリ、キエーボに並びクアドラードにとって相性の良いチームである（3ゴールを奪っている）。
- インテルは昨年の8月（パレルモに所属しているリスポリ）からペナルティーエリア外の失点を許していなかった。
- ピオリがインテル指揮官に就任してから10ゴールを許している。その内7ゴールが前半で奪われている。
- ユヴェントスは5日（日）インテル戦で5枚のイエローカードを受けた。これはセリエA首位チームにとって今シーズンリーグ戦1試合で最多の数。
- インテルは昨夜、12本のシュートを放つ。これは今季ユヴェントスのホーム戦でアウェイチームが放った最多シュート数タイ記録。
- イヴァン・ペリシッチは、インテルで4番目の退場選手となった（今シーズン）。
- ロベルト・ガリアルディーニは5日（日）のユヴェントス戦、インテル選手で最多のパス回数（敵陣での40本を含む61本）を試みた。
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