ミラノ発 - Opta社の協力の下、1月31日(火)夜に行われたコッパ・イタリア準々決勝インテル対ラツィオ戦の統計データを紹介する。
- 1月31日(火)夜の敗戦は、コッパ・イタリアのホームゲーム(対ラツィオ戦)で2度目の敗戦である。一番最初の敗北は1961年にさかのぼる。
- 昨日の敗戦で、ホーム公式連勝記録が10で止まった。
- インテルは昨日の試合を含め今季リードされた試合数は18(セリエA13試合、ヨーロッパリーグ4試合、コッパ・イタリア1試合)。
- 昨日のラツィオ戦で1ゴールを決めたマルセロ・ブロゾヴィッチは、今シーズン公式戦5ゴール目(4ゴールがサン・シーロ)。
- ブロゾヴィッチは昨日の試合で111タッチ数を記録した(どの選手よりも少なからず19タッチ多かった)。
- 昨日のラツィオ戦前半にポストを叩くシュートを放ったジョフレイ・コンドグビアは、これで今シーズン公式戦で10回のポストに当たるシュートを記録している。
- ラツィオ戦での枠内シュート数は3本。これはサウサンプトン戦(1本)に次ぐ、今シーズン2番目の最小数の枠内シュート。
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