ミラノ発 - ロドリゴ・パラシオが31日(火)夜に行われたコッパ・イタリア準々決勝ラツィオ戦に1-2で敗戦後にインテル・チャンネルに話した。コッパ・イタリア敗退が決まったが、ラツィオ戦で示したインテルの戦う闘志は、ポジティブな要素だと指摘した。
「僕らは勝ち上がりたかった。最初の20分間は良いプレーをしていたし、カウンター攻撃もしっかり抑えていた。正直に言うと、ラツィオは多くのチャンスを作り、スコア以上のゴールを奪っていても不思議じゃない」と、今夜の一戦でキャプテンを務めたパラシオが話した。
「人数が10人なった時、タフだったが、しっかり戦えていたし、同点ゴールまであと少しだった。僕らはベストを尽くし、ファイティングスピリットを示した。なぜなら、勝ち上がりたかったからだ」
「今はもうユヴェントス戦に集中する必要がある。連勝記録を伸ばす為にも、トップパフォーマンスを披露しなければならない。僕らはリーグ戦で好調を維持している」
English version Versión Española Versi Bahasa Indonesia 中文版 Versione Italiana