パレルモ対インテル戦の統計データ

 ジョアン・マリオはセリエAでの2ゴール目を、カンドレーヴァは今シーズン6つ目のアシストを決め、インテルはリーグ戦6連勝としている。全ての分析はこちらで。

 ミラノ発 - ステファノ・ピオリ率いるインテルは日曜日に行われたパレルモ戦にて、途中出場したジョアン・マリオのゴール(65分)で1-0 で勝利し、連勝記録を6試合に伸ばした。

 オプタによると、スタディオ・レンツォ・バルベラで行われた試合の鍵となる統計データはこのようになっている。

  • インテルがリーグ戦6連勝を達成したのは、2012年の11月以来初めてだ。
  • インテルは最後に行われた6試合の内4試合でクリーン・シートを達成している。この記録は、その前の22試合でのクリーンシート試合数と並んでいる。
  • パレルモは直近のリーグ戦14試合で、1勝1分け12敗と不名誉な記録を達成している。
  • 今シーズンのパレルモは、ヨーロッパの5大リーグで最もホームで試合 (9試合) を行っているチームである。
  • ジョアン・マリオはパレルモ戦で11試合ぶりに得点を決め、リーグ戦で2つ目のゴールをマークした。
  • アントニオ・カンドレーヴァは、今シーズン6アシストを決めており、自身最多記録となる2014-2015シーズンのアシスト記録 (9アシスト) 以来のペースなっている。
  • カンドレーヴァの6アシストの内、4アシストはクロスだった。
  • インテルは日曜日に行われた試合で、相手から枠内シュートを浴びていない。これは11月に行われたクロートーネ戦以来となっている。

 


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