データで振り返るインテルの2016年

 イカルディがゴールとアシスト数でトップ。ハンダノヴィッチはフル出場、ブロゾヴィッチがチャンス創出数とタックル数でトップ。ペリシッチはクロス数がトップ。

 ミラノ発 - インテルは最高の形で2016年を締めくくった。リーグ戦で3連勝。その間、無失点、6ゴール。連勝によって順位も上位を狙える位置にまで上がってきた。新年に期待が持てる位置につけている。

 2017年が来る前に、Opta協力の下、2016年のインテルのデータを振り返る。

出場試合数

マウロ・イカルディ、サミル ・ハンダノヴィッチ 37
ジョアン・ミランダ、イヴァン・ペリシッチ 36
ジェイソン・ムリージョ 34
マルセロ・ブロゾヴィッチ 31
ダニーロ・ダンブロージオ、エデル・チタディン・マルティンス 28

出場時間

サミル ・ハンダノヴィッチ 3330
ジョアン・ミランダ 3162
マウロ・イカルディ 3124
ジェイソン・ムリージョ 2817
マルセロ・ブロゾヴィッチ 2608

得点数

マウロ・イカルディ 23
イヴァン・ペリシッチ 9
マルセロ・ブロゾヴィッチ 5
アントニオ・カンドレーヴァ 3
エベル・バネガ、ダニーロ・ダンブロージオ、エデル・チタディン・マルティンス、ステヴァン・ヨヴェティッチ、ロドリゴ・パラシオ 2

アシスト数

マウロ・イカルディ 8
イヴァン・ペリシッチ、マルセロ・ブロゾヴィッチ 6
ロドリゴ・パラシオ、アントニオ・カンドレーヴァ 4
エベル・バネガ、ジョアン・マリオ 3
ミランダ 2

チャンス創出数

マルセロ・ブロゾヴィッチ 70
イヴァン・ペリシッチ 49
マウロ・イカルディ 44
エベル・バネガ 41
アントニオ・カンドレーヴァ 38

シュート数

マウロ・イカルディ 99
イヴァン・ペリシッチ 93
マルセロ・ブロゾヴィッチ 63
アントニオ・カンドレーヴァ 56
エデル・チタディン・マルティンス 41

枠内シュート数

マウロ・イカルディ 37
イヴァン・ペリシッチ 34
アントニオ・カンドレーヴァ 20
マルセロ・ブロゾヴィッチ 13
ステヴァン・ヨヴェティッチ 12

パス本数

マルセロ・ブロゾヴィッチ 1985
ジョアン・ミランダ 1805
ジェイソン・ムリージョ 1478
ガリー・メデル 1458
イヴァン・ペリシッチ 1218

クロス数

イヴァン・ペリシッチ 146
アントニオ・カンドレーヴァ 139
長友佑都 86
マルセロ・ブロゾヴィッチ 66
ダニーロ・ダンブロージオ 58

タックル数

ジェイソン・ムリージョ、マルセロ・ブロゾヴィッチ 71
ダニーロ・ダンブロージオ 69
ジョアン・ミランダ 67
ジョフレイ・コンドグビア 56
ガリー・メデル 47

ボール奪取数

ジョアン・ミランダ 233
マルセロ・ブロゾヴィッチ 195
ジェイソン・ムリージョ 176
ガリー・メデル 160
ジョフレイ・コンドグビア 148

インターセプト数

ジョアン・ミランダ 81
ジェイソン・ムリージョ 76
ガリー・メデル 46
ダニーロ・ダンブロージオ 45
マルセロ・ブロゾヴィッチ 44


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