ミラノ発 - 昨日、ホームでラツィオと対戦したインテルは3-0で勝利し、リーグ戦3連勝を記録した。
OPTA社の協力の下、2016-17シーズンセリエA第18節インテル対ラツィオ戦の重要なデータを紹介したいと思う。
ステファノ・ピオリがインテル監督に就任してから、リーグ戦1試合のゴール率が2.17。ピオリが就任する前の12ゲームでは1.42。
インテルは2015年11月以来となるリーグ戦3試合連続クリーンシートを達成。
さらに、2011年5月以来となる公式戦ホーム5試合連続勝利を記録した。
21日(水)ラツィオ戦の前半、枠内シュート4本を放つ。唯一、アタランタ戦の前半枠内シュートより1本少なかった。
今シーズンここまで、ラツィオは前半でわずか3ゴールしか失点を許していない。これはセリエAで最小の数字。だが、後半では18ゴールを許している。
イカルディは現在ヘディングでのゴール数がリーグ1位(5本)。
イカルディは今シーズン、ヨーロッパ5大リーグの中で最も1試合2ゴール(6回)を決めている。
今シーズン以前、イカルディはセリエA第18節まで10ゴール以上奪ったことがなかった。
エベル・バネガはローマ地域(ラツィオ戦、ローマ戦)のチームとの対戦でゴールを決めている。
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