ミラノ発 - 11日(日)夜、ジェノアと対戦したインテルはブロゾヴィッチの2ゴールで勝利した
OPTA社の協力の下、2016-17セリエA第16節インテル対ジェノア戦に関する重要なデータを紹介する。
- インテル対ジェノア戦はここ7試合、交互に両チームが勝利を収めている。
- インテルは今シーズンセリエAここ最近のホーム4試合で4勝している。今年の3月以来、初めてのことだ。インテルはその4試合で11ゴールを決めている。1試合平均2.8ゴール。
- ジェノアは最近のセリエA5試合アウェイ戦で4敗している。ホーム戦ではここ4試合で3勝している。
- ジェノアは最近のセリエAアウェイ戦7試合でわずか3ゴール。その内4試合でノーゴール。
- インテルはジェノア戦で最初の枠内シュート2本で1ゴールを奪った。
- インテルは、今シーズンセリエA第9節アタランタ戦の前半枠内シュート数だけがジェノア戦の同記録を下回っている。
- マルセロ・ブロゾヴィッチがジェノア戦で自身初となるセリエA1試合2ゴールを奪った。
- ブロゾヴィッチは最近のセリエA3試合で3ゴールを決めている。それまでに、このクロアチア人は30試合に出場していた。
- ジョアン・マリオはセリエAで初めて1試合2アシストを記録した。
- ジェノア戦でジョアン・マリオは6度のチャンスを作り、6回ドリブルを成功させ、14回ボールを奪取した。これはインテル対ジェノア戦に出場したどの選手よりも高い数字。