モッタ:「メッシがバルセローナを離れるとしたら…」

インテルチャンネル番組“Prima Serata”でチアーゴは古巣バルサについても語った

[アッピアーノ・ジェンティーレ] インテルチャンネルのプライムタイム番組“Prima Serata”に出演したチアーゴ・モッタは、バルセローナ時代についても語った。

「バルサに移籍した当時、俺はリヴァウドに憧れていたんだ。ブラジルにいた頃、俺はいつもリヴァウドのユニを着てたんだよ。しかしファン・ハール監督の下でやって、俺はフィリップ・コクーと同じポジションなんだってことを把握したのさ。コクーとは2、3年一緒にプレーする幸運に恵まれて、すごくたくさんのことを学んだね。バルセローナでは、ボールを雑にさばくなということを教えられた。リスクを負ってもいいから、丁寧にボールを繋いでいくことを教えられたんだ」

「メッシ?彼とは今でも友達だよ。素朴で謙虚な青年だね。彼とは、最初から最高の関係だったんだ。常に連絡を取り合ってるよ、携帯メッセージ送り合ったりとかでさ。もし彼がバルセローナを離れるとしたら、真っ先に移籍するチームはインテルだろうね。まだ若いんだし、彼だってそのうちチームを変える時がやってくるだろうと思うよ」

広報部


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