アッピアーノ・ジェンティーレ発 - セリエAでステファノ・ピオリ監督率いるインテルが、フィオレンティーナを月曜日の晩に4-2で下した。
マルセロ・ブロゾヴィッチ、アントニオ・カンドレーヴァ、マウロ・イカルディ(2点)がゴールを決め、インテルの復調に貢献した。
そしてOpta協力のもと、第14節の統計データを紹介する。
- セリエAで開始9分以内に2得点を記録したのは、インテルにとって2009年9月以来の出来事となる(ナポリ戦:サミュエル・エトーとディエゴ・ミリート)。
- セリエAで開始19分以内に3得点を記録したのは、インテルにとって1990年1月以来の出来事となる(ボローニャ戦:ローター・マテウス、ユルゲン・クリンスマン)。
- インテルはセリエAでようやく、2014年9月以来となる前半3得点を記録した(前回はサッスオーロ戦)。
- 昨日、カンドレーヴァがセリエA通算50ゴールを達成。カンドレーヴァは、インテルに来てから12試合ずっと無得点に終わっていたが、直近の2試合では2ゴールをマークしている。
- ニコラ・カリニッチは自身の通算18ゴール中13ゴールをセリエAでマークし、さらにそのうちの6ゴールを今季にマークしている。また、サン・シーロで行われたセリエAのインテル戦直近2試合で4ゴールを挙げている。
- ゴンサロ・ロドリゲスがセリエAでもらったレッドカード3枚のうち、2枚はインテル戦のもの。
- イカルディはホームのリーグ戦直近3試合で合計6ゴールをマークしている。
- インテルはホームで迎えたセリエAの直近9試合中8試合で、少なくとも必ず1失点は喫している。
- フィオレンティーナは昨晩の試合で、今季のリーグ戦で最多となるシュート本数(21)をマークされ、枠内シュート本数も最多の9本を放たれた。
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