アッピアーノ・ジェンティーレ発- 12日朝のキアッソとのテストマッチで決勝ゴールを挙げたセナ・ミアンゲが、試合後にインテルチャンネルのインタビューに応えた。
ミアンゲはまず、「公式戦ではなくても、ゴールを決めるのはいつも素敵なことだ。それに僕にとって初めてのゴールだったから、ただ嬉しいばかりだよ。（ジョナタン・）ビアビアニーが絶妙なクロスを上げてくれた。僕はちょうど正しい時にそこにいて、ボールをもらい、シュートを決めることができた」と、テストマッチでの自身の得点を振り返った。
この試合はミアンゲにとってステファノ・ピオリ指揮下で臨む初めての試合だったが、ベルギー出身の同DFは同監督から大変ポジティブな印象を得たようだ。ミアンゲはインテルの新監督について、「大きな経験になった。彼は素晴らしい監督だ。彼は選手とたくさん話をするし、僕たちをとても信頼してくれる。僕は好きだよ」と語った。
現在19歳のミアンゲは、今後シーズン中に何が起こるか楽しみにしている。「セリエAデビューを果たし、信じられないほど素晴らしい気持ちだ。トレーニングに取り組み、前進し続け、常に100%の力を出すつもりだ。努力し、必要とされる時はいつでもパフォーマンスを出せるように準備を整えていたい。そうして何が起こるか、様子を見てみよう･･･」と、意欲的な姿勢を見せた。
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