3-0で勝利したインテル対クロトーネ戦の統計データ

 セリエA今季10ゴール目を挙げたイカルディ、ホーム戦直近4試合で3ゴールのペリシッチ。その他試合に関するデータを紹介しよう。

 ミラノ発 – 昨夜ホームで行われたクロトーネ戦に3-0で勝利し、ネラッズーリが再び成功の道に戻ってきた。イヴァン・ペリシッチが先制点を挙げ、その後マウロ・イカルディが2ゴール決めた。

 Optaによる昨夜のデータは以下のとおり:

 - 日曜日の試合でのゴールにより、マウロ・イカルディの今シーズンのセリエAゴール数は10となった。イカルディが1試合で2ゴールを挙げたのは、昨季2月以来22試合ぶりだ。

 - インテルは今シーズン初めて、対戦相手に1度も枠内シュートを許さなかった。

 - ネラッズーリはカラブリア州を拠点とするチームとセリエAで33回対戦しているが、1度しか負けたことがない(20勝12敗)。

 - この試合で最も多くシュートを放った選手はイカルディ(全5本、うち枠内シュート3本)だった。

 - クロトーネ戦でのインテルのボール保持率は74.3%だったが、これは今シーズンのリーグ最高記録だ。

 - イヴァン・ペリシッチはメアッツァで行われた直近のセリエAホーム戦4試合で3ゴールを挙げている。クロトーネ戦でのゴールにより、ペリシッチのセリエAでのゴール数は10になった。

 - マルセロ・ブロゾヴィッチは、他のどの選手よりも多い5回のゴールチャンスを演出した。


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