インテル対ボローニャ戦の統計データ

 1-1の引き分けに終わったボローニャ戦で、守護神サミル・ハンダノヴィッチがインテルでの150試合出場を達成した。

 ミラノ発 – イヴァン・ペリシッチが前半に決めた見事なボレーシュートにより、インテルはサン・シーロで迎えたボローニャ戦を1-1の引き分けに持ち込み、勝点1を獲得した。

 そこでインテルは、Optaの協力で第6節に関する重要な統計データをまとめた。

 インテルはセリエAの直近12試合で、一度しか敗北を喫していない(2016年4月のトリノ戦:1-2)。その他の戦績は、8勝3分け。

 今季のリーグ戦で得点を挙げたインテルの選手は、今のところイヴァン・ペリシッチマウロ・イカルディのみとなっている。セリエAの6節を終えた時点で、ゴールを決めた選手が2名しかいないのは、2005-06シーズン以来となる。

 マッティア・デストロのゴールは、インテルが今季のセリエAで前半に喫した初めての失点となった。

 デストロは、過去セリエAでインテルと8試合を戦い未だにノーゴールだったが、9試合目にして初めてゴールを奪った。

 イヴァン・ペリシッチが今季2点目をマークした。どちらもサン・シーロで決めている。

 アントニオ・カンドレーヴァが、2014年11月以来となるセリエA・2試合連続アシストを記録した。

 セナ・ミアンゲがボローニャ戦で、両チーム合わせて最多となるボールタッチ数95回を記録した。

 サミル・ハンダノヴィッチがボローニャ戦で、セリエA・150試合出場を達成した。


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